羊社長です。Claude Codeで経理を回している話の、最後です。
今回はこのブログ自体の話を書きます。いま読んでいるこのページが、どうやって作られたか。
まず、正直に書きます
文章はAIが書いています。私が書いているのは、元になる話と、判断と、確認です。
隠す意味がないので、最初に書いておきます。そのうえで、中身は全部本物です。
1日で10本公開した日の記録
実際にあった日の流れです。
| やったこと | |
|---|---|
| 記事を書く | 10本 |
| 数字の裏取り | カード明細・ポイント実績・公式サイト |
| 過去記事の誤りを見つけて訂正 | 3本 |
| アイキャッチを設定して公開 | 10枚 |
| カテゴリの整理 | 全記事 |
| サイトの設定変更 | いくつか |
これを、人と話しながら1日でやりました。
実際の流れ
① ネタは、実務から出てきます
ここが一番大事です。ネタを考えていません。仕事をしていると勝手に出てきます。
- 車を買った → 86%をカードに乗せた話
- ポイントが減った気がする → 実効還元率を計算したら2.36%だった
- 年会費の仕訳を見つけた → 個人カード立替とマイルの税務
「何を書こうか」で止まったことがありません。実務をやっている限り、ネタは尽きません。
② 数字は、必ず元データから出します
記憶で書きません。ここは徹底しています。
「マリオットのポイント実績と、カードの利用明細を 月ごとに突き合わせて、実際の還元率を出して」
この一言で、3.16% → 2.79% → 2.59% → 2.36% という推移が出てきました。手で計算していたら、この記事は存在しません。
③ 事実は、公式サイトで裏を取ります
これも毎回やっています。
年会費24万円のカードで、税金が0.1%・請求書カード払いが0%だった話は、公式ページの「対象外のお取引」を開いて原文を読んだから書けました。
「たぶんこうだろう」で書くと、後で訂正することになります。
④ 書いたあと、必ず自分で読みます
ここは省けません。実際、私の違和感で間違いが見つかったことがあります。
カードの積算レートを3分の1で計算していた記事がありました。
気づいたきっかけは、私の「もっと貯まった記憶があるけど、そんなもんだっけ?」という一言です。
調べ直したら、私の記憶の方が正しかった。公開後でしたが、すぐ差し替えました。
数字を出せることと、その数字が正しいことは別です。最後の確認は、人の仕事です。
⑤ 公開までやります
文章ができたら、そのまま公開まで進みます。
- 記事の形に整える
- アイキャッチを設定する
- カテゴリを付ける
- 内部リンクが切れていないか確認する
- 公開、または予約投稿
4番目は毎回やっています。記事が増えるとリンク切れが必ず出るので、公開前に全部チェックしています。
⚠️ 公開前に必ずやっていること
もうひとつ、毎回かけているものがあります。
このブログは匿名で書いています。だから公開前に、会社や個人が特定される情報が混ざっていないか、全文を機械的に調べています。
実際に引っかかったもの:
- 地名(契約している電力会社・ガス会社・水道局の名前で、住んでいる市が分かってしまう)
- 兼業の業種(「会社経営者」+「その業種」で、かなり絞れる)
- 取引先の固有名
どれも公開後に見つけて、直しました。判断の基準は「その情報で検索したら、候補が何人に絞られるか」です。
画像は、別の道具です
このブログのアイキャッチは、全部ChatGPTで作っています。
タイトルと構図を文章で指定して、出てきた画像をそのまま使っています。1枚も自分で描いていません。
⚠️ ただし実在のカードブランド、航空会社、ホテルのロゴや券面は描かせないと毎回指定しています。ここは必ず入れてください。
何が一番効いているか
「調べるコストが下がったこと」です。
このブログの価値は、文章の上手さではありません。実際の数字が出ていることです。
| 書けたこと | 必要だった作業 |
|---|---|
| 実効還元率 2.36% | ポイント実績とカード明細を4か月ぶん突合 |
| 年会費 合計188,100円 | 5枚ぶんの明細から年会費の行を抽出 |
| ガソリン代 月13〜20万円 | 1年ぶんの明細を店名で分類 |
どれも、手でやるなら「やらない」と判断する作業です。そして調べなければ、記事も存在しません。
やっていないこと
- ネタを自動で考えさせる — 実務から出るので必要ありません
- 確認せずに公開する — 一度もありません
- 数字を記憶で書く — 必ず元データに戻ります
- 画像を作る — これは別の道具の仕事です
※【広告】ドメインは ドメイン取るならお名前.com で取りました。
まとめ
- 文章はAIが書いています。私がやっているのは、元になる話と、判断と、確認です
- ネタは実務から出ます。「何を書こうか」で止まったことがありません
- 🔴 数字は必ず元データから。記憶で書きません
- 🔴 事実は公式サイトで裏を取ります。「たぶん」で書くと訂正することになります
- 最後の確認は人の仕事です。実際、私の違和感で間違いが見つかりました
- ⚠️ 公開前に、特定される情報が混ざっていないか全文チェックしています
- 一番効いているのは文章力ではなく、調べるコストが下がったことです
羊社長がやっているのは、実務で困ったことを、そのまま記事にしているだけです。
この記事は2026年時点の、私自身のやり方です。AIを使って文章を作ることについては、各プラットフォームの規約や、掲載内容の正確性に対する責任は執筆者にあるという前提でお読みください。このブログに書いている数字はすべて私自身の実データですが、条件や時期によって結果は変わります。



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