羊社長です。Claude Codeにいくら払っているかは前に書きました。今回は「なぜプランが上がったのか」です。
最初は、一番安いプランでした
始めたときは一番安いプランです。月20ドル。日本円で3,000円くらいでした。
これで十分だと思っていました。最初のうちは、実際に十分でした。
やっていたのは、こういう作業です。
・仕訳の相談 ・文章を書かせる ・ファイルを少し整理させる
文字のやりとりが中心なら、一番安いプランで何の問題もありません。
上限に当たったのは、レシート100枚を一度に流したときです
はっきり覚えています。レシートを読み取らせるようになってからです。
レシートを100枚まとめて流したら、すぐに上限に当たりました。
文字のやりとりと、画像を読ませるのとでは、消費する量がまるで違います。
1枚ずつなら気になりません。でも経理の実務では、1枚ずつ渡すことはありません。1か月ぶん溜まったレシートを、一度に渡したいわけです。そこで詰まりました。
使用量の上限は、Claude Code(ターミナル)とチャットのClaudeで共有されています。片方を使えば、もう片方の残りも減ります。
「Claude Codeでしか使っていないのに上限が来る」と思ったら、チャットの方も同じ枠を使っています。
プランを上げた順番
実際には、こう上げていきました。
① 一番安いプラン 月20ドル ② 真ん中のプラン 月100ドル ③ 一番高いプラン 月200ドル ← いまここ
真ん中で止まっていた時期もあります。カード明細に出ている金額がばらついているのは、そのためです。
| カードへの計上日 | ドル | 何だったか |
|---|---|---|
| 2026/08/06 | 110.00 | 真ん中のプラン(100ドル+消費税) |
| 2026/09/02 | 206.15 | 一番高いプランへ |
ドル建てなので、為替で円の金額が動きます。月によって3万円台前半から後半まで振れます。
上限に当たると、どうなるか
止まります。「しばらく待ってください」と出て、それ以上できません。
これが地味に効きます。作業は、だいたい締切の前に集中するからです。決算前、給与の前、月末。一番動かしたいときに止まります。
私がプランを上げた理由は、性能ではありません。止まりたくなかったからです。
⚠️ 安いプランのままでも済む使い方
いきなり一番高いプランにする必要はありません。私も最初は一番安いプランでした。
① 画像は小分けにする
レシートなら20〜25枚ずつに分けてください。これは上限の話だけでなく、読み取りの精度を上げるためにも必要です。一度に100枚入れると、どちらも悪くなります。
② 急がない作業は、時間をずらす
上限は、一定時間でまた使えるようになります。「今日中でなくていい作業」を後ろに回すだけで、だいぶ違います。
③ 文字だけの作業は、ほとんど減りません
相談する、文章を書かせる、計算させる。この程度なら、一番安いプランで足ります。重いのは画像とファイルです。
高いプランにする価値があるか
正直に書きます。月3万円台は、安くありません。
ただ、私の場合はこう考えています。
| やらせていること | 外に出したら |
|---|---|
| 法人の決算と申告を自分で出している | 税理士の顧問料 |
| 社内の業務アプリを自分で作っている | 開発費と月額 |
| カード明細の取得・レシートの仕訳 | 経理の人件費 |
この3つを足せば、月3万円台では収まりません。私の場合は、取れています。
ただしこれは人によります。相談相手としてたまに使うだけなら、一番高いプランは完全に無駄です。上限に当たってから上げれば十分です。
まとめ
- 最初は一番安いプラン(月20ドル)で始めました。文字のやりとりだけなら、これで足ります
- 🔴 上限に当たったのは、レシートを100枚まとめて流したときです。画像は一気に消費します
- 🔴 上限はClaude Codeとチャットで共有されています。片方を使えば、もう片方の残りも減ります
- 上げた順番は 20ドル → 100ドル → 200ドル。いまは一番高いプランです
- 上げた理由は性能ではなく「止まりたくなかったから」です。作業は締切の前に集中します
- ⚠️ 安いプランのままでも、画像を20〜25枚ずつに分ければかなり持ちます
- ⚠️ 月3万円台は安くありません。たまに相談するだけなら、一番高いプランは無駄です
羊社長が上げたのは、レシートの枚数が理由でした。文字で相談しているうちは、ずっと一番安いプランのままだったと思います。
この記事は2026年10月時点の、私自身の使い方と実際の請求額です。プランの名称・料金・使用量の上限は変更されることがあります。最新の内容は提供元の公式サイトでご確認ください。また、外部のAIサービスに渡してはいけない情報(お客様や従業員の個人情報など)については、ご自身の事業の性質に応じて必ず線引きをしてください。



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