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クレジットカードの年会費が年188,100円。1枚ずつ元を取る計算

カードの年会費、全部足したら年188,100円でした。1枚ずつ元が取れているか計算します 法人カードと経費

羊社長です。マイルのために持っているカードの年会費を、今日はじめて全部足しました。

年188,100円でした。思っていたより高かったです。

▶︎ 動画でも話しています:法人カードの選び方。1枚ずつ数えたら

年会費18万8,100円の中身を1枚ずつ出しています。

内訳

カード 年会費 内訳
Marriott Bonvoy アメックス プレミアム 82,500円 本体75,000+消費税7,500
MileagePlus セゾン プラチナ 64,900円 本会員55,000/家族9,900
JALカードSuica ゴールド 20,900円
JALカード CLUB-Aゴールド 19,800円 本会員11,000/家族3,850/ショッピングマイル・プレミアム4,950
合計 188,100円

※ 法人名義のセゾンプラチナ・ビジネス・アメックス(36,300円/本会員33,000+家族3,300)は会社が負担しているので、この表には入れていません。

1枚ずつ見ます。決済額は、実際のカード明細から出した数字です。

① JALカード CLUB-Aゴールド ── 19,800円

これは圧勝です。考えるまでもありません。

直近7か月の平均   月 1,575,368円
年換算           18,904,416円
貯まるマイル      約 189,000マイル(100円=1マイル)

中身はほとんどが請求書カード払いです。家賃も外注費も、ここを通しています。

年会費19,800円で、19万マイル近く。マイルを1円で見ても19万円ぶんです。私は国際線のビジネスクラスに使っているので、体感はもっと上です。

ただし、この数字はショッピングマイル・プレミアム(4,950円)に入っているからです。入っていなければ半分になります。これは必ず入るべきものです。

② Marriott Bonvoy アメックス プレミアム ── 82,500円

一番高いカードです。それでも、外しません。

直近7期間の平均   月 1,089,711円
年換算           13,076,532円
実効還元率        2.36%(← 3%ではありません)
貯まるポイント     約 309,000ポイント

還元率が3%でない理由は、明細を4か月ぶん突き合わせた記事に書きました。ガソリンが200円1ポイントになっているのが原因です。

それでも年会費82,500円に対して、返ってくるものはこれだけあります。

  • 約309,000ポイント(1ポイント0.5円で見ても15万円ぶん)
  • 無料宿泊特典(今年はコートヤード白馬に使いました)
  • プラチナエリート(本来は年50泊。私は2泊)

無料宿泊特典だけで年会費の元が取れます。ポイントとプラチナは、その上に乗っているおまけです。

③ JALカードSuica ゴールド ── 20,900円

これは「マイルのため」ではありません。枠のためです。

経費をカードに寄せると、最初にぶつかるのが利用枠です。月100万円を超えたあたりから、1枚では回らなくなります。2枚目がないと決済が止まります。

実際、2026年7月以降はこのカードにも請求書カード払いが乗っています。止まらないために20,900円払っている、という整理です。

マイルの貯まり方は1枚目と同じなので、決済が枠に収まっている人には不要です。ここは正直に書きます。

🔴 ④ MileagePlus セゾン プラチナ ── 64,900円

ここが問題です。

このカードの利用額を、月ごとに出しました。

請求月 利用額
2025/07 2,656,433円
2025/08 1,753,797円
2025/09 3,502,388円
2025/10 3,087,539円
2025/11 57,444円
2025/12 9,732円
2026/03 1,000円

2025年11月に、止まっています。

それから10か月、ほとんど使っていません。そのあいだも年会費64,900円は払っています。

理由はあります。JALに集約すると決めたからです。JGCを目指しているので、決済を分散させるとLife Statusポイントが貯まりません。

ただ、それでも年64,900円は払い続けています。

これを書きながら、理由が整理できました。このカードは、貯めるためではなく「枠」のために持っています。アミューズメント関係の仕事で600万円規模の支払いが出たときに、一括返済で枠を空けて通すためです。

64,900円 ÷ 600万円 = 年1.08%。そう見ると、高くありません。くわしくは、こちらの記事に書きました。

合計で見ると

年会費 年間で返ってくるもの
JALカード CLUB-Aゴールド 19,800円 約189,000マイル
Marriott Bonvoy アメックス 82,500円 約309,000ポイント+無料宿泊
JALカードSuica ゴールド 20,900円 枠(決済を止めないため)
MileagePlus セゾン 64,900円 マイルはゼロ。
600万円を通せる「枠」
合計 188,100円

控えめに見積もります。JALマイルを1マイル1円、マリオットを1ポイント0.5円で置くと——

189,000マイル × 1円 = 189,000円
309,000ポイント × 0.5円 = 154,500円
                  合計   343,500円

年会費 188,100円 に対して  1.8倍

私の実際の使い方(JAL1マイル3円)なら、72万円ぶんで3.8倍です。無料宿泊特典とプラチナエリートは、この計算に入れていません。

この記事で言いたいこと

年会費が高いかどうかは、決済額で決まります。

私は年間3,000万円をカードに通しています。だから82,500円の年会費が安く見えます。決済が年100万円の人にとっては、同じカードがただの高い買い物です。

目安

マリオットアメックス プレミアム(82,500円)は、無料宿泊特典を毎年ちゃんと使うなら、決済額に関係なく元が取れます。使わない年があるなら、年会費が丸損になります。

JALカード CLUB-Aゴールド(19,800円)は、年200万円くらい通すなら十分です。2万マイル貯まります。

2枚目は、1枚目の枠が足りなくなってからで構いません。

まとめ

  • マイル用カードの年会費は合計188,100円でした
  • JALカード(19,800円)は年1,890万円の決済で約189,000マイル。圧勝です
  • マリオットアメックス(82,500円)は無料宿泊特典だけで元が取れます
  • JALカードSuica(20,900円)はマイルではなく枠のため。枠が足りている人には不要です
  • 🔴 MileagePlusセゾン(64,900円)は、2025年11月から10か月ほぼ使っていません。ただし無駄ではなく、600万円をいつでも通せる「枠」の値段でした(年1.08%)
  • 控えめな計算でも年会費の1.8倍が返っています。ただし決済額が少ない人には当てはまりません

羊社長は、足してみるまで188,100円だと知りませんでした。年に一度は足した方がいいです。

この記事の決済額は、私自身のカード明細(2026年3月〜10月請求分、MileagePlusセゾンは2025年5月以降)から集計した実数です。年会費は各カードの明細に実際に計上された金額です。マイル・ポイントの円換算は私の使い方を前提にしたもので、使い道によって大きく変わります。年会費や還元条件は改定されることがあるので、最新の条件は必ず各カードの公式サイトでご確認ください。

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