羊社長です。「マイルがあればタダで行ける」と思っていました。違いました。
7人で18万4,170円でした
家族7人・全員ビジネスクラス・グアム5泊。航空券は全部マイルです。32万8,000マイル使いました。
それでも、現金で18万4,170円払っています。
| 何に | いくら |
|---|---|
| 燃油サーチャージ | 1人あたり往復 20,200円 |
| 空港の税・施設使用料 | 残り |
| 合計(7人) | 18万4,170円 |
18万円の8割が燃油サーチャージです。これはマイルでは払えません。
⚠️ 燃油は2か月で倍になりました
ここが一番びっくりしたところです。
同じ区間の片道が、23,000マイルと29,000マイル。2か月のあいだに燃油サーチャージが倍になっていました。
燃油サーチャージは原油価格と為替で決まり、定期的に見直されます。上がる時期に発券すると、そのぶん現金が増えます。
だから、取れたら早めに発券する
大事なのは、予約した時期ではなく発券した時期で決まることです。
予約だけして放置 → 発券時の燃油が適用される(値上がりしていたら高くなる) 取れたら発券 → その時点の燃油で固定される
席を押さえただけで安心していると、知らないうちに金額が上がります。
それでも安いのか
正直に計算します。
| 1人あたり | |
|---|---|
| マイルで取った場合 | 26,310円 |
| 現金で買った場合 | ビジネスクラスで数十万円 |
圧倒的に安いです。ただし「タダ」ではありません。7人なら18万円、現金が要ります。
旅行の予算を立てるときに「マイルがあるから航空券代はゼロ」で組むと、18万円ぶんずれます。私は最初ここを読み違えました。
マイルの価値をどう見るか
32万8,000マイルで、現金なら数百万円ぶんの席に乗りました。1マイルあたりの価値で言えば、かなり高く使えています。
逆に、マイルを商品券に替えると1マイル1円です。それなら現金還元のカードのほうが手間がありません。そこは別の記事に書きました。
どう使うかを決めてから貯めないと、手数料だけ払って終わります。
燃油がかからない行き先もあります
路線や航空会社によって、燃油サーチャージの額は違います。かからない区間もあります。
行き先を選べるなら、必要マイル数だけでなく燃油も見て比べるほうがいいです。マイルが少なくて済んでも、燃油で逆転することがあります。
取り方そのものはこちらに書きました。7人ぶんをどう確保したかの話です。
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まとめ
- 🔴 マイルで取ってもタダではありません。7人で18万4,170円の現金が出ました
- 🔴 その8割が燃油サーチャージ。1人往復20,200円です
- ⚠️ 燃油は2か月で倍になりました。同じ区間が23,000マイルと29,000マイル
- 決まるのは発券した時期。予約だけで放置すると値上がりぶんを払います
- それでも1人26,310円。現金で買えばビジネスクラスは数十万円です
- 旅行の予算に「航空券代ゼロ」で組まないこと。7人なら18万円を見ておく



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