羊社長です。ずっとデスクトップの会計ソフトを使っていました。クラウドに移しました。
前から「そのうち変えようかな」とは思っていました。でも設定をやり直すのが面倒で、何年もそのままでした。
決め手は、AIが中に入れないことでした
Claude Codeを使い始めて、はっきりしました。
デスクトップのソフト AIが中を見られない。画面を操作することもできない クラウドのソフト ブラウザで動くので、AIがそのまま入れる
この違いが全部でした。「そのうち」が「いますぐ」になりました。
デスクトップの頃にやっていたこと
Claude Codeを入れてからも、デスクトップのうちはこうでした。
① Claude Codeに仕訳を作ってもらう ② 出てきたファイルを自分でダウンロードする ③ 会計ソフトを開く ④ インポートする ⑤ 結果を目で確かめる
①以外は全部、人の手でした。一番面倒なところは消えていましたが、まだ「運ぶ係」が残っていました。
クラウドにして消えたもの
②から④が、まるごと消えました。
いまはこうです。
仕訳を作る → Claude Codeがやる 取り込む → Claude Codeがやる 確かめる → 自分が見る
銀行の取引も同じです。仕訳まで作って、そのまま入れてくれます。
そして一番効いているのが、ここです。
数字が合わないときに、Claude Codeが自分で会計ソフトの中を探しにいきます。「この月のこの科目を見て」と言えば、該当する行を全部出してきます。
以前は、自分でソフトを開いて、期間を指定して、科目で絞って、目で追っていました。その時間がゼロになりました。
⚠️ つまずいたのは「仕訳の書き方を覚えてもらうまで」
移行そのものより、ここに時間がかかりました。
最初にやったのは、前の年と、その前の年の仕訳の台帳を読み込ませることです。「うちはこう付けている」を見せれば分かるだろうと思いました。
それだけでは、すぐにはうまくいきませんでした。
同じ店でも、買ったものによって科目が変わります。部門の付け方にも、うち独自の決まりがあります。過去の台帳を見ただけでは、その「なぜ」までは分かりません。
なので、違ったところを1つずつ直して、そのたびに決まりとして書き残していきました。
覚えてもらうまでに、それなりの時間がかかりました。ただ、人に覚えてもらうより100倍早いです。一度書き残せば、翌月から同じことを聞かれません。人だと、毎年新しい人に同じ説明をします。
いま思うこと
「設定が面倒だから」で何年も先延ばしにしていました。
その何年ぶんの手間のほうが、ずっと大きかったです。
毎月、ダウンロードして、開いて、取り込んで、確かめて。1回は10分でも、12か月×何年ぶんです。
まとめ
- 🔴 会計ソフトをクラウドに移した理由は「AIが中に入れないから」でした。デスクトップだと、AIは画面の外から見ているだけです
- デスクトップの頃は、仕訳はAIが作ってもダウンロード・取り込み・確認は人の手でした
- 🔴 クラウドにして「運ぶ係」が消えました。銀行の取引も、仕訳を作ってそのまま取り込んでくれます
- 🔴 一番効いているのは、数字が合わないときにAIが自分で中を探しにいけることです
- ⚠️ つまずいたのは仕訳の書き方を覚えてもらうまで。過去の台帳を読ませるだけでは足りず、違ったところを1つずつ書き残しました
- 🔴 それでも人に覚えてもらうより100倍早いと思っています。一度書けば、翌月から聞かれません



コメント