PR

マリオットの無料宿泊特典が取れませんでした。「Refunded」と記録が残ります

マリオットとホテル

羊社長です。今日は、うまくいかなかった話をします。

マリオットボンヴォイ アメックス プレミアムの無料宿泊特典。年に1度もらえて、75,000ポイントまでの部屋に泊まれます。

私はこれを3回もらいました。使えたのは2回です。

取れなかった年の記録

アカウントの履歴に、こう残っています。

2026/06/11   Amex JP Card FNA, Up to 75K Points
             Refunded: +0 Awards          0 ポイント

Refunded。 使えずに戻ってきた、という記録です。

取ろうとして、取れなくて、権利が返ってきた。それが数字として残ります。自分の失敗が明細に刻まれるのは、なかなか気まずいものです。

何があったか

1回目は、ウェスティン(ディズニー周辺)でした。ギリギリ取れました。 ポイントも足して2泊。子どもの遊び場があって、ラウンジも使えて、文句なしでした。

味をしめて、翌年も同じところで取ろうとしました。

取れませんでした。何度見ても空きが出ませんでした。

なぜ取れなかったのか

理由は1つではないと思いますが、実感していることがあります。

プラチナエリートが増えています

カード決済で上級会員になる人が増えれば、同じ特典を狙う人も増えます。

私自身、泊まらずにプラチナエリートになった人間です。その話はこちらに書きました。同じことをしている人が全国に何万人といるはずです。

つまり私も、競争を激しくしている側です。

無料宿泊特典で使える部屋の数は、ホテルごとに決まっています。会員が増えても、部屋は増えません。取り合いになります。

取れるところと、取れないところ

場所 取りやすさ 私の実感
都市部・テーマパーク周辺 かなり厳しい 1回はギリギリ、1回は取れず
リゾート・地方 取りやすい 白馬は余裕でした

3回目は、コートヤード・バイ・マリオット白馬にしました。比較的あっさり取れました。 ディズニーのあの争奪戦は何だったのか、と思うくらいに。

そして行ってみたら、白馬の方が良かったのです。 温泉があって、夏でも涼しくて、花火のイベントもあって。

これは損だったのか

正直に計算します。

このカードの年会費は82,500円(税込)です。無料宿泊特典が使えなかった年は、その分がまるまる無駄になります。

はっきり書きます

無料宿泊が取れなかった年は、ほぼ丸損です。

プラチナエリートの恩恵(ラウンジ・朝食無料)も、泊まらなければ発生しません。使わなかった年は、年会費だけ払ったことになります。

これは、このカードを勧める記事にはあまり書かれていないところだと思います。毎年必ず元が取れるわけではありません。

取れなかったら、結局は現金で取ります

当たり前の話ですが、特典が取れなくても、泊まる予定が消えるわけではありません。その年は普通に現金で予約しました。

私がこのとき反省したのは、特典で狙っていたホテルの現金の値段を、先に見ていなかったことです。「特典で取れるはず」と思い込んで動いたので、取れないと分かってから慌てて探すことになりました。

特典の空きを待つあいだに、一休.comのような予約サイトで同じホテルの現金の値段を見ておくと、「このポイントを使う価値があるのか」が数字で分かります。1泊5万円のホテルなら特典を使う価値がありますし、1泊1万5千円なら現金で取ってポイントは別の年に回した方がいい、という判断ができます。

私が「来年でいいか」と先送りして失敗したのは、この比較をしていなかったからでもあります。

3回やって分かったこと

  • 使える時に使った方がいいです。 「来年でいいか」と思っていると、来年は取れないかもしれません
  • 場所にこだわらない方が取れます。 ディズニー周辺に固執すると、こうなります
  • リゾートや地方を狙う方が、結果的に満足度が高いことがあります。 私はそうでした
  • 早く動く。 特典の有効期限ギリギリで探し始めると、選択肢がありません

このカードが向いている人、向いていない人

判断
年に1回、2泊の家族旅行に行く予定がある 取れれば十分に元が取れます
旅行の予定が読めない/行かない年もある 使い損ねる可能性が高いです
ディズニー周辺に固執したい 取れないリスクを覚悟してください
場所はどこでもいい 一番向いています

使い損ねないためには、そもそも毎年取れるだけ貯まっている状態にしておくことです。何を寄せているかは会社の経費をカードに寄せる全手順に書きました。

まとめ

  • 無料宿泊特典を3回もらって、使えたのは2回です
  • 取れなかった年は、明細に「Refunded」として残ります
  • プラチナエリートが増えて、競争が激しくなっている実感があります。私もその一因です
  • 都市部・テーマパーク周辺は厳しく、リゾート・地方は取りやすい
  • 取れなかった年は、年会費82,500円がほぼ丸損です
  • 「来年でいいか」は危険です。使える時に使ってください

取れた回の話と、ポイントを足して2泊にする方法は、こちらとこちらに書いています。

羊社長は、今年は早めに動くつもりです。同じ失敗はしたくないので。

この記事は2026年9月時点の情報と、私自身の経験によるものです。無料宿泊特典の条件・対象ホテル・必要ポイントは変わることがあります。最新の条件はMarriott Bonvoy公式サイトおよびアメリカン・エキスプレス公式サイトでご確認ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました